パクジェボム(元2PM)の現在!タトゥーの意味や脱退理由、ソロ活動の成功まで徹底解説

ヒップホップのラッパーで、元2PMのメンバーであるパクジェボム。 甘い声で歌う曲もあり、女性をトリコにするイケメンです。この記事ではパクジェボムについての活動内容、恋愛、趣味などをお話したいと思います。

パクジェボムの好きな女性のタイプ

まず、パクジェボムの好みについて触れたいと思います。 具体的な好みの記述は見つかりませんでしたが、アイドル時代の経験から、知的で魅力的な女性を好むのではないでしょうか。

パクジェボムの結婚願望は? パクジェボムの結婚に関する具体的な発言は見つかりませんでした。現在も独身です。

パクジェボムの彼女

現在、公式に発表されている彼女の情報はありません。

パクジェボムの兵役 韓国の兵役事情を調べてみました。 韓国の兵役とは? 陸軍、海軍、空軍、海兵隊のいずれかに30歳までに従事しなければならないという制度です。 パクジェボムは韓国のアーティストですが、国籍はアメリカですので、兵役の義務はありません。 パクジェボムはアメリカ永住権を持っているとのことです。

パクジェボムのタトゥー

パクジェボムにはたくさんのタトゥーがあります。 パクジェボムは、タトゥーが好きな理由を「美術で僕の心や哲学など、大切なことを表現できる」からだと話しています。 彼が初めてタトゥーを入れたのは耳の裏で、時期は2PMを脱退した2010年頃です。 ラッパーのDok2に紹介されたタトゥーアーティストとの出会いをきっかけにタトゥーを入れることになったそうです。

また、胸に大きく刻まれた「ライオンのタトゥー」も有名で、真似る男性ファンが増えているそうです。 タトゥーを体に入れる場合、入れる箇所にはちゃんと意味があります。 耳の裏の意味は「無限の可能性」、胸の意味は「親密な誰かの象徴」です。

パクジェボムは整形している?

パクジェボムの整形に関する確実な情報は見つかりませんでした。

パクジェボムの2PM脱退理由

2008年に2PMのリーダーとしてデビューしたパクジェボムですが、2009年にわずか1年で脱退をしています。 その原因は練習生時代にパクジェボムが書いていた、とあるサイトへの投稿でした。 ここにはアメリカから韓国へ渡り、とても厳しい練習生活を送っていることやそれらの内容に対する愚痴や文句などが綴られていました。

その投稿がネットユーザーらの間で話題となり「韓国と韓国人を卑下している」と批判の声が上がりました。パクジェボムはすぐに謝罪文を発表し、JYPエンターテインメントも謝罪文を掲載しました。しかし、批判が収まらず騒動からわずか3日後にパクジェボム本人が「2PMから脱退する」とファンカフェに書き込み、その日のうちにアメリカに帰国します。

これだけ見ると「なんて自分勝手な…」とも思われがちですが、多くのファンはパクジェボムの復帰を願っていました。 練習生時代はおそらくサイトやSNSの利用を制限されていたため、そのルールを破ったことは反省すべきです。

しかし、韓国語も話せないのにひとりでアメリカから韓国へ来て、全くその文化や韓国人の人柄にも馴染めなかったのも事実です。 忙しい練習生活の中で誰にも不満や本音を言うことができず、サイトにそれらの愚痴を黙々と書き込んでいたと考えると…なんだか胸が苦しくなりますね。

そして、2010年2月26日にJYPエンターテインメントから解雇という形で正式に脱退が決定しました。

パクジェボムの現在の活動は?

脱退後、2013年にヒップホップレーベル「AOMG」を設立します。このレーベルには韓国を代表するヒップホップアーティストのGRAYやLocoらが所属しています。 ソロアーティスト活動を始め、韓国ヒップホップアワード「今年のアーティスト部門」では2017年、2018年、2021年と3回も受賞をしています。

ソロアーティストとして、歌唱とラップの両方を扱うスタイルは、現在では珍しくないですが、デビュー当時は異色だったのではないでしょうか? 2021年も新曲を出していて絶賛活動中です。

パクジェボムは日本での活動は?

日本公演は行っていますが、頻度は多くありません。

まとめ パクジェボムの情報を一通り見てきました。 2PMを脱退後も、ソロアーティストとして成功を収めており、現在も精力的に活動を続けています。

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