BTSメンバー日本語上手いランキング

韓国アイドルの人気ランキングまとめ

世界をまたにかけて活躍するBTS。

2014年に日本デビューして以来、精力的に活動を続け、今や一番ホットな海外アイドルになりました。

そんな彼らたちは、日本語の歌詞を歌ったり、日本のテレビに出演することも多く、メンバー7人全員が日本語を話すことが出来ます。

そこで気になるのが「誰が一番日本語が話せるの?」という素朴な疑問。

今回は、「BTSメンバー日本語上手いランキング」と題して、彼らの日本語力をリサーチしてみました!

第7位  シュガ

BTSメンバー日本語上手いランキング」第7位はシュガです。

7人のメンバーの中で一番日本語が下手という結果になりましたが、ファンの間では、一生懸命喋るシュガの日本語は「かわいい」と、とても評判が高いのです。

何度もメモを確認しながら日本語を練習するシュガの姿は、普段のクールなイメージと違いとても可愛いですよね。

以前、日本語詞のみで発売された「Stay Gold」を、日本のテレビ番組で披露する際に、シュガが歌うパートであるいつのまにか」という歌詞を「いちゅのまにか」と発音し、SNSではトレンドに上がったほどです。

シュガの日本語がかわいすぎる!」と大変話題になりました。

あまり日本語を話さないシュガが、少しでも喋ってくれると、日本のARMYは凄く嬉しいんですよね。

第6位  ジン

続いて、第6位はジンです。ジンは、英語でも日本語でも割と積極的に話してくれる印象。

今や韓国人アイドルは日本語が必須で、割と流暢に日本語をマスターしている人も結構います。

やはり、基本的に上手くなければないほど「かわいい」のですが、ジンもシュガと同じように日本語が「かわいい」と評判です。

韓国には「 」という発音がないので、みんな「ありがとうございます」が「・・・ごじゃいます」になってしまうんですよね。

ジンの日本語は、喋る時はカタコトだけど、歌になると発音もキレイで聴きやすいと評判なのです。

第5位  ジョングク

お次は第5位、ジョングクです。ジョングクは日本のアニメを見たり、日本のヒット曲を聴いて日本語を勉強したそうです。

以前、米津玄師の「Lemon」をコンサートで披露したことがありましたが、とても流暢な日本語でした。

日本デビューしているBTSは日本語ヴァージョンの歌詞も歌わなければなりません。

ワールドツアーとなると、日本では日本語、その他の国では韓国語と、同じ曲を歌っていても振り分けます。

覚えるだけでも大変ですよね。

メインボーカルであるジョングクは歌うパートも多い事と思われ、ひと一番苦労も多いことでしょう。

そして、2019年頃からは「ナムジュンの役に立ちたい」と英語も勉強中なんだとか。

努力を惜しまないジョングクの姿勢には本当に感動しますよね。

第4位  ジミン

そして、第4位はジミンです。ジミンも日本のアニメや漫画が大好きで、それらから日本語を学んだそうです。

ジミンもジョングクと同じく、日本のヒットソングには関心があるようで、以前、日本で行われたファンミーティングで、ファンの人に「髪の色が桜みたいですね」と言われたジミンは、とっさにいきのもがかりの「SAKURA」を歌ってくれたそうです。日本語でのファンサービスは嬉しいですよね。

ジミンは日本語の勉強もひと一番楽しんでいるようで、間違いながらも一生懸命日本語を話そうとする姿がとてもかわいいと評判です。

ジミンは年々日本語が上達して、単語だけではなくイントネーションや話し方もとても自然です。

何事にも真面目に取り込むところはジミンらしくて本当に素敵です。

第3位  ホソク

続いて、第3位はホソクです。

ホソクは英語に対しても日本語に対してもとても積極的です。

きっと、それぞれの国のファンに対してホソクなりの気遣いだと思います。

そんなファン想いのホソクはワールドツアー中の忙しい中でも日本語の勉強は欠かしません。

日本語でちょっとしたジョーダンも言ってのけるあたりはさすがですよね。

ホソクはコンサートのMCなどでもとても流暢に日本語を話しますし、日本のテレビ番組などでも積極的に発言してくれます。

母国語でも、日本語でもホソクはいつだって明るく、その場のムードを盛り上げてくれるんですね。

以前、日本のテレビ番組で、大塚愛の「さくらんぼ」が好きだと言って歌ってくれたこともありました。

BTSのメンバーはみんな日本の音楽に詳しくてびっくりですよね。

第2位  テヒョン

そして、第2位はテヒョンです。

テヒョンは日本が大好きだと公言するくらい、日本の漫画、アニメ、ドラマ、音楽に興味があるそうです。

これは日本のARMYにとってとても嬉しいことですよね。

そんなテヒョンは日本のドラマを見てたくさん日本語を勉強したと言っています。

あの大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が好きで全話見たんだとか。

ドラマなどの何気ないセリフ回しを参考にしているのか、テヒョンの日本語はとても自然です。

もともとテヒョンは物静かで優しい口調で話すので、もしかすると日本語の発音がそもそも得意なのかもしれませんね。

以前、大阪弁を話すテヒョンが公開されたことがありました。

大阪でのコンサートのために日本語だけではなく、大阪弁まで取得して、関西のファンを楽しませようとしてくれる辺りは、本当にニクイですよね。

テヒョンは以前、コンサートでシュガの話す韓国語を日本語で通訳してあげるなんてこともしました。

ひと一番日本語に関心が強いテヒョン、今後も成長が楽しみですね。

第1位  ナムジュン

BTSメンバー日本語上手いランキング第1位に選ばれたのはナムジュンです。

さすが、頭脳明晰のナムジュンは英語さながら日本語もとても上手に話します。

ナムジュンは本当に頭がいい人なんですよね。

責任感も強く、リーダーとして多くの場面で頼りになる男です。

ナムジュンはアメリカのドラマ「フレンズ」を見て英語を勉強したそうなので、日本語もドラマや映画、音楽なんかをもとに取得したのかもしれませんね。

因みに日本の音楽ではXjapanが好きでよく聴いていたそうです。

みんな日本の文化に興味を持ってくれてるんですね。

ナムジュンが流暢に日本語を話す映像は本当にたくさんありますが、以前、日本でのコンサートの際にホテルでルームサービスを頼む会話がとても自然で多くのファンを驚かせたことがありました。

IQが148もあったと言われているナムジュン、彼の語学力は全世界でBTSとARMYを繋いでくれているんですね!

BTSメンバー日本語上手いランキングのまとめ

今回は、BTSメンバー日本語上手いランキングをまとめてみました。

7人とも忙しく活躍する中、日本語を一生懸命勉強して話してくれるのは本当に嬉しいことです。

とくに上位3人のホソク、テヒョン、ナムジュンはネイティブな日本語を身に着けてて、感心します。

今後、メンバー達から新たにどんな日本語が飛び出すか、楽しみですね!

以上、BTSの関するまとめでした。

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