BTSのメンバーカラー&マイクカラー総まとめ!

韓流まとめ

アイドルグループにはメンバーカラーというものが存在します。

日本のアイドルでもよく目にしますよね。

メンバーカラーがあると、ファンにとっても一目で誰押しなのかわかったり、好きなメンバーの色で身の回りのアイテムを揃えて楽しんだりすることもできます。

では、BTSのメンバーカラーってどんなの? 衣装やグッズ、メンバーが使用しているマイクからも確認できるの?と気になる人もいるのでは?

そこで今回は、「BTSのメンバーカラー&マイクカラー総まとめ!」と題して、気になるBTSのメンバーカラーとマイクカラーをリサーチしていこうと思います。

公式にはBTSにメンバーカラーは存在しない?

実は、BTSには公式に発表されたメンバーカラーは存在していないのです。

ちょっと意外にも思えますが、理由はメンバーのイメージを固定されないよう配慮してるためとのこと。

あるいは、国によっては宗教上さまざまな解釈があるからなんだとか。

さすが、グローバルに活躍するBTSならではのポリシーですよね。

以前、日本で行われたファンミーティング用に、7人のメンバーが七色のレインボーカラーに分けられたグッズが販売されたことがありましたが、それが各メンバーのイメージカラーだったというわけでもなさそうでした。

しかし、公式的には存在しないと言われるメンバーカラーですが、ファンの人の間では暗黙の了解でメンバーカラーは存在しているのも事実。

もちろん、正解はありませんが、メンバーが普段よく身に着けている物や、イメージなどからファンの中で定着しているメンバーカラーとはこんな感じになっています。

  • ジン ピンク
  • シュガ ブラック
  • ホソク レッド
  • ナムジュン ブルー
  • ジミン イエロー
  • テヒョン グリーン
  • ジョングク パープル

これは、2019年頃からBTSメンバーが使うようになったマイクカラーからもヒントを得てるのではないかと思われます。

あくまでもファン側の勝手なイメージカラーにすぎませんが、何だか不思議としっくりきますよね。

ただ、マイクカラーも現在に至るまで、微妙にチェンジしています。

では、そんなメンバーの歴代マイクカラーについてもまとめてみましょう!

BTSメンバーの歴代マイクカラーまとめ

BTSのメンバーはデビュー当時から2018年頃までは全員同じカラーマイクを使っていました。

各メンバー専用のマイクであるため、それぞれのマイクに小さく名前が張られていました。

2017年頃までは黒いマイク、2018年頃はシルバーのマイク、そして2019年頃からそれぞれカラーマイクを使い始めました。

因みに2018年の「LOVE YOURSELFE TOUR」で使用していたシルバーメタリックのマイクはアメリカのチャリティーオークションに出品され、8万3200ドル(約907万円)で落札されました。

それでは、BTSメンバーの歴代マイクカラーのまとめ、メンバーが使用してきたマイクの変化を見ていきましょう!

ジンのマイクカラー


ジンはカラーマイクを使い始めた頃、最初は白いマイクを使っていましたが、のちにピンクに変わり、さらにラメ入りのキラキラしたピンクのマイクに変化しました。

確かにジンは白のイメージもありますが、やはりピンクがお似合い。

実際、ジンはピンク色の服や小物も上手く着こなし、とてもよく似合っていますよね。

しかし、2021年に行われた「ロッテファミリーコンサート」ではなんと薄いグリーンのマイクを使用。

少し違和感を持ったジンペンも多かったのでは?

シュガのマイクカラー

続いて、シュガはのマイクカラーはブラック。

シュガは一貫してずっとブラックです。

シュガはBTSの中で一番色白なので、黒いマイクを持つと肌の白さとのコントラストが美しく映えますよね。

実力派のシュガにブラックカラーのマイクはぴったりだと思います。

シュガのメンバーカラーがブラックとイメージされる理由は、マイクカラーからきているのかもしれないですよね。

ホソクのマイクカラー

ホソクのマイクカラーはブルーからシルバー、そしてレッドへと変わりました。

ホソクと言ったらやっぱり天真爛漫で太陽のように明るいイメージ、そんなホソクにはレッドがとても似合っていると思います。

以前、ホソクがメンバーのブレスレットを作ったことがありましたが、その時も自分の色は赤にしていたので、本人も公認の色なのかもしれませんよね。

因みにその時、ホソクが作った他のメンバーのブレスレットはジンがピンク、シュガがブラック、ナムジュンが水色、ジミンがイエロー、テヒョンがグリーン、そしてジョングクが紫で、マイクカラーと同じでした。

ナムジュンのマイクカラー

続いて、ナムジュンのマイクカラーは、水色、ブラック、シルバーと変化してきたようです。

ナムジュンは原色よりモノトーン系のカラーがお似合いなので、ブラックやシルバーはしっくりきますよね。

しかし、2020年の終わりに再び水色のマイクを1度だけ使用していたところを見ると、ナムジュンは水色がお気に入りなのかもしれませんね。

個人的には天才ラッパーの呼び名によせて、ゴールドカラーなんかも似合いそうだななんて思いますが、本人的にはどうなのでしょう。

ジミンのマイクカラー

ジミンはイエローゴールドのマイクを使用してましたが、のちにオレンジゴールドへと変化していきます。

ジミンが作ったキャラクターBT21のCHIMMY(チミ―)も黄色なので、ジミンはイエロー系のカラーが好きなのでは?

ゴールドのマイクはキラキラしていて、コンサートでもとても目立つらしいです。

遠くにいてもすぐにジミンを見つけられるんだとか。

テヒョンのマイクカラー

続いて、テヒョンはグリーンのマイクです。テヒョンもシュガ同様ずっと同じ色を貫いています。

テヒョンは以前「ボラへ」という言葉を作り出し、ARMYの中でとても話題になりました。

ボラへ」とは直訳すると「紫するよ」という意味で、虹の中で一番最後の色である紫に例えて、「相手を信じてお互いに末永く愛し合おう」という意味が込められているそうです。

BTSはメンバーカラー同様、グループカラーも公式に発表されていませんが、ファンの間では紫だという声く、しかも、こんな素敵なエピソードが生まれると、尚のことBTSのグループカラーは紫だとイメージする人が多そうですよね。

そんなテヒョンは紫色が好きなのかなと思いきや、ずっとグリーンカラーのマイクを使用しています。

ここまで一貫すると、イメージカラーは必然とテヒョン=グリーンとなりますよね。

ジョングクのマイクカラー

最後はジョングクです、ジョングクはブラック、紫、ブルー、紫と変化が多いです。

一貫しているのは青系統というところでしょうか。

Butter」のミュージックビデオでも紫の髪がとてもよく似合っていましたし、過去にはブルーに染めたこともありましたね。

可愛いマンネという存在を裏切って意外にもクールなカラーが似合うジョングク。

次は何色のマイクを持つのか楽しみですね。

BTSのメンバーカラー&マイクカラー総まとめ

今回は「BTSのメンバーカラー&マイクカラー総まとめ!」と題して、BTSのメンバーカラーやマイクカラーをリサーチしてみましたが、まとめてみると・・・

ジンはピンク、シュガはブラック、ホソクはレッド、ナムジュンは水色、ジミンはゴールド、テヒョンはグリーン、ジョングクはブルー、そしてBTSのグループカラーは紫。

結局、これか一番しっくりくるのではないでしょうか。

以上、BTSのメンバーカラーに関するまとめでした。

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