BTSメンバーの人気格差がある?

韓流まとめ

今、ノリに乗ってる韓国のスーパーアイドルBTS、メンバーはジン、シュガ、J-HOPE(ホソク)、RM(ナムジュン)、ジミン、V(テヒョン)、ジョングクの7人から構成されたグループ。

クオリティーの高いパフォーマンスと個性豊かなキャラクターは日本でも絶大なる人気を誇ります。

そんな注目の的な彼らたちですが、「BTSの中でも人気の格差ってあったりするの?」とか、「誰が一番人気?不人気メンバーは?」など、やっぱり気になってしまうのも正直な気持ち。

そこで、今回は「BTSメンバーの人気格差がある?」と題して、メンバーの人気度を詳しく格付けしてみようと思います。

BTSの不人気メンバーは誰?

トップアイドルとは言え、ランキングされてしまうのはどのグループにおいても同じ、アイドルの世界は厳しいです。

そんな世界だからこそ、切磋琢磨し、輝きを増していくのでしょうね。

BTSの中で、一番不人気のメンバーはズバリ、リーダーのRM、またはJ-HOPEではないかと思われます。

実は、それぞれ人気のあるメンバーは日本と韓国では違っていたりするものです。

そこに、アメリカやヨーロッパのARMYも入れるとまたランキングも変わってきます。

ただ、上位ランキングが割と不動な感じをみると、RM、J-HOPEではないかなと思います。

BTSはグループの中でも役割がちゃんと別れているグループで、それぞれがプロフェッショナルにその役割を果たしていると思います。

そんな役割にランキングは関係しているのかも。

リーダーであるRMの役割は、花ではなく土、BTSの土台的な存在です。

だから、RMが不人気に映ってしまうのかもしれませんよね。

しかし、RMがいなければBTSは生まれなかったと言ってもけして過言ではなく、事務所のプロデューサーが一番最初に見出した天才はRMでした。

J-HOPEはいつも周りのメンバーを盛り上げようと脇に回るタイプ。

どんな時も明るく笑顔でメンバーを照らしてくれる存在なのかもしれません。

BTSの不人気メンバーのグッズは余りがち?

不人気メンバーのグッズはもちろん余ってしまうこともあります。2020年6月BTSは「コールドブリューアメリカーノコーヒー」とコラボしました。

メンバーそれぞれの顔がパッケージされた商品で、韓国ではこういったコラボ商品はよく目にしますが、日本でもコンビニやスーパーで販売され、人気の高いメンバーのものは入手困難にもなるほどでした。

そんな中、RMやJ-HOPE、SUGAあたりのコーヒーはどの店にも置いてある印象がありました。

人気の格差がこういった商品やグッズなどで現れてしまうのは、アイドルグループのシビアな縮図。

どのグループも、メンバーは親愛なる仲間でもあり、また良きライバルでもあるのだと思います。

BTSはパート格差もすごい?

そして、ファンならばパートの格差も気になってしまいがち。

SNSでは「Dynamite」のミュージックビデオでジンのソロショットやスクリーンタイムが少なすぎると話題に上ったこともありました。

これは、外国人ARMYが発信したつぶやきでしたが、7人それぞれのソロショットをカウントして叩き出したり、不公平に声を上げるファンもいるのです。


例えば、ジョングクはBTSのメインボーカルなので、ソロショットは自然と多くなって当たり前、ミュージックビデオを作る側に、「人気メンバー」か「不人気メンバー」かという選別はないと思われますが、そもそも楽曲を制作する段階での歌パートの振り分けには多少人気の格差があるのではないかと思います。

一応、オフィシャル的には、ジョングクがメインボーカル、ジミンはリードボーカル、そして、ジンとVはビジュアルサブボーカルとされています。

実際、このボーカル担当の4人が人気の上位を占めているのも事実です。

V、ジョンググ、ジミン、ジンが人気の理由

V、ジョンググ、ジミン、ジンが人気の理由に、まずルックスは欠かせないでしょう。

事実、Vやジョングクは「世界で最もハンサムな顔100人」で1位を獲得しているのです。

そして、ワイルドワイドハンサムというキャッチコピーが板についてるジンも、BTSのビジュアル担当のひとりで、世界的にも大人気です。

もちろん、ジミンも韓国、日本とアジアのみならず、世界中のARMYを虜にしていますよね。


国宝級とも言われるレベルの高いルックスのVは「宇宙人」とも言われるほどの独特な独自の雰囲気・世界観を持っていて、自分軸で行動する彼の姿にいつの間にかハマってしまう人続出。

BTSのマンネ(一番年下)こと、ジョングクも可愛い笑顔と裏腹に年々男らしさが増して魅力に磨きをかけ、ジミンはまるで小動物のように愛らしいく、時にセクシーで中性的な魅力を放ちます。

そして、ジンは育ちの良さと清潔感、BTSの長男でありながらメンバーにいじられまくる、愛されキャラ、ほっとけない存在感。

これら全てが不動のベスト4の理由ではないでしょうか。

こんな彼らを見出したパンPDは本当にただ物じゃありませんよね。

SUGA、RM、J-HOPEが不人気の理由

続いて、SUGA、RM、J-HOPEが不人気の理由についてです。

まず、この3人はアイドルであり、アイドルではないのです。

BTSのクリエイティブな部分を担当するSUGA、RM、J-HOPEは、ある意味でV、ジョンググ、ジミン、ジンとは別な次元で勝負しているのではないかなと思います。


そして、しいて言うならばSUGA、RM、J-HOPEが不人気なのではなく、V、ジョンググ、ジミン、ジンの人気がありすぎるのです。

BTSは一つの塊です。真のARMYなら、きっと7人全員を愛していることでしょう。

BTSメンバーの人気格差がある?まとめ


今回は「BTSメンバーの人気格差がある?」と題して、BTSメンバーそれぞれの「人気」についてまとめてみました。

結果は、BTSメンバーの人気には確かに格差はありますが、そこに確執は感じられませんでした。

メンバーにそれぞれの役割と立ち位置があり、誰もがBTSに還元するという行動は、さすが世界のトップスターだと思います。

メンバーひとりひとりが高い向上心を持って成長し続けるBTS、まだまだ彼らの人気が衰えることはないことでしょう!

以上、BTSの人気格差に関するまとめでした。

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