今回はLE SSERAFIMについてまとめます。
LE SSERAFIMとは?
LE SSERAFIMは、元HKT48の宮脇咲良やカズハの日本人2名と韓国陣3名の韓国アイドルグループです。
韓国アイドル好きの間では有名ですが、デビューした頃は相当評判が悪いグループでした。
キム・ガラム過去のいじめ問題
LE SSERAFIMの炎上の中で一番荒れたのが元メンバー・キム・ガラムのいじめ騒動です。
なぜ2018年4月末頃(当時中学1年生)のいじめがデビューしてから分かったかというと、『聯合ニュース』によると「校内暴力対策自治委員会」の通知書が流出したのがきっかけでした。
しかも処分内容が9段階あるうちの5段階で、5段階なんてそうそうなることもないのに一体何をしたんだとの声も多々あります。
被害者の方はいじめを受けた時を境に、今でも精神的に苦しんでいるとのことです。
またガラムいじめ問題と一緒に飲酒、喫煙、卑猥な落書きと共にとった写真なども公となり、LE SSERAFIMから脱退となりました。
過去に相当ないじめをしていたのにも関わらず、2022年5月16日の『BE ORIGINAL』の配信動画では宮脇咲良の外見を鼻で笑う発言している場面もあり、またまた炎上しています。
振付けパクリ疑惑
LE SSERAFIMは2022年5月2日に『FEARLESS』という曲でデビューしました。
しかし、MVの振付けや曲調、衣装が日本人女性グループXGのデビュー曲「Tippy Toes」激似だったため炎上しています。
ただXGとLE SSERAFIMのデビュー日は1か月半程の差です。
- XGデビュー日:2022年3月18日
- LE SSERAFIMデビュー日:2022年5月2日
この短期間で作曲、衣装決め、撮影、ダンス、レコーディングを終わらせることは現実的ではないため、偶然似た曲ができたのでは?ともいわれています。
LE SSERAFIM1位は嘘だった!?
デビューから色々騒動のあったLE SSERAFIMですが韓国の音楽番組『ミュージックバンク』(2023年5月12日)で1位をとったことで有名ですが、情報操作という噂が立ち、炎上しました。
なぜ1位が嘘だと言われるのかは沢山の理由があり、LE SSERAFIMの相手が老若男女に人気なイム・ヨンウンさんだったことです。
当時お互いアルバムを出しており、イム・ヨンウンさんのアルバムは100万枚、LE SSERAFIMは40万枚の売れ行きで、LE SSERAFIMが1位はありえないと炎上したと予想できます。
確かに長年愛されて来た歌手がデビューしたてのグループに負けるというのはそうそう無いことで、情報操作問題から大ごとにもなり警察沙汰になっていたようです。
しかし情報操作問題についてはLE SSERAFIMが情報操作をしたわけではないので、LE SSERAFIMのメンバーは誰一人悪くありません。
SEVENTEENとのコラボ炎上
ガラム問題のすぐ後にこのSEVENTEENとのコラボ騒動が起こりました。
LE SSERAFIMメンバーのウンチェ、カズハとSEVENTEENのユンジンが「HOT」という曲に合わせたダンスを披露し、コラボ動画で炎上しました。
「セブチとのコラボ嬉しい。」
というLE SSERAFIMファンたちの反面、SEVENTEENファンはガラム騒動の後にLE SSERAFIMとコラボをしたらSEVENTEENまで悪影響を及ぼすと批判殺到。
SEVENTEENコラボ炎上が起きた理由としては様々あると考え、女性が多いSEVENTEENファンは、女性グループと共演している姿や、大切な推しが傷つく姿を見たくない気持ちから炎上が生まれたと思います。
それだけではなく、「SHOW CHAMPION」でLE SSERAFIMが1位を獲得したことによってSEVENTEENが出演出来なくなったことも、少しは動画の炎上の理由の一つだと言えますよね。
口パク疑惑
LE SSERAFIMが色々な場面で口パクを疑われているのですが、視聴者が思う決定的な瞬間がミュージックバンクだと思います。
なぜなら、2023年5月12日の『ミュージックバンク』で1位を取った際に生歌を披露するのですが、期待が高まる中で生歌がひど過ぎると有名になったからです。
パフォーマンスがすごいグループがいる中でLE SSERAFIMは質が悪いとも言われていますが、最近では歌の方も上達しているそうで上手くなったとの声が沢山ありました。
とはいえ、激しいダンスをしながら歌まで歌う韓国アイドルは、流石に毎回生歌で挑むことはできませんよね。
韓国の番組をはじめ、様々な歌番組ではレコーディングしている歌と重ねて歌っているのではないかと考えられます。
実際に、吐息が聞こえるから本当に歌っているんじゃない?とのつぶやきもありました。
以上、LE SSERAFIMに関するまとめでした。
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