K-POPファン必見!2017年1月19日に開催された第26回ソウル歌謡大賞(Seoul Music Awards、以下SMA)は、EXO、BTS(防弾少年団)、TWICEという、後にK-POPシーンを牽引するトップグループたちの躍進を決定づけた歴史的な授賞式でした。
2026年現在、改めてこのSMA2017を振り返ることで、K-POPのグローバル化の原点と、現代のK-POPシーンを理解するための重要なヒントが得られます。
本記事では、SMA2017の主要な受賞結果、伝説的なステージ、そして舞台裏のエピソードを詳細に解説します。K-POPの歴史を深く知りたい方、第三世代のグループのルーツを知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
SMA2017開催概要:K-POP第三世代の夜明け
おいおい言ってくれるじゃねーの〜うちらの帝王をよく知らないらしいな。フルアルバムの売上は5枚全てミリオン超え、2017にクワドラプルミリオンセラー(韓国アーティストで初)の達成、GDA賞、ソウル歌謡大賞、MAMAでそれぞれ歴代初の大賞4連覇を記録。https://t.co/dD43bsnrXo pic.twitter.com/A8xTJmmrug
— まいお¹²⁷ (@tsen3598) June 11, 2020
第26回ソウル歌謡大賞は、2017年1月19日にソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で開催され、KBS drama、KBS joy、KBS wを通じて放送されました。MCは、SUPER JUNIORのキム・ヒチョル、タク・ジェフン、そしてI.O.Iのチョン・ソミが務めました。
当時、最大の注目は、EXOが前人未到の4年連続大賞を達成できるのか、そして『WINGS』で世界的な成功を収めたBTS、『CHEER UP』で国民的ブームを巻き起こしたTWICEがどのような評価を受けるのかでした。
主要受賞結果:EXOの偉業、BTSとTWICEの飛躍
2017.1.19
[#今日のバンタン]防弾少年団がソウル歌謡大賞で〈最高アルバム賞、本賞、ダンスパフォーマンス賞、ミュージックビデオ賞〉を受賞したしましたバンタンすごい〜ARMYたち!ありがとうございます~!~!~!2017年も一緒に幸せになりましょう#四冠王少年団 https://t.co/U0kP3TzTT8— あいこふ (@nyanko_no_mori) January 19, 2023
SMA2017の受賞結果は、当時のK-POPシーンの勢力図を明確に示すものでした。大賞、最高アルバム賞、最高音源賞の3部門は、それぞれ圧倒的な成果を上げたグループに授与され、その後のK-POPシーンを占う上で重要な指標となりました。
大賞:EXO(4年連続受賞の偉業)
EXOは、第23回から第26回まで4年連続で大賞を受賞するという、SMA史上初の快挙を成し遂げました。これは、彼らの圧倒的な人気と影響力を証明するものであり、K-POP史に燦然と輝く記録として刻まれています。
2016年に発表した3rdフルアルバム『EX’ACT』およびリパッケージアルバム『LOTTO』は、驚異的なアルバム販売量を記録し、EXOの揺るぎない人気を裏付けました。受賞スピーチでリーダーのスホは、「これからも最高のステージと音楽で応えたい」と涙ながらに語り、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。
最高アルバム賞:BTS(防弾少年団)
アルバム部門の頂点である「最高アルバム賞」は、BTSが受賞しました。アルバム『WINGS』(2016年10月発売)は、韓国国内のGaonチャートで年間販売量1位(75万枚超)を記録しただけでなく、米ビルボード200で当時の韓国歌手最高位となる26位にランクインし、世界的な成功への足がかりとなりました。
この受賞は、BTSが単なる人気グループからグローバルアーティストへと飛躍する直前の重要な瞬間でした。RMは受賞コメントで「ARMY(BTSのファン)の皆さんに感謝する」と述べ、ファンとの強い絆を強調しました。2026年現在、BTSは世界的なアーティストとして活躍しており、この受賞は彼らの輝かしいキャリアの出発点として、改めて注目されています。
最高音源賞:TWICE
デジタル音源部門のトップ「最高音源賞」は、TWICEが獲得しました。2016年はまさに「TWICEの年」であり、『CHEER UP』は年間チャート1位を独占、『TT』も大ヒットを記録し、社会現象を巻き起こしました。
『CHEER UP』の「Shy Shy Shy」というフレーズは、国民的な流行語となり、TWICEはデビューからわずか1年3ヶ月で主要賞を受賞するという、ガールズグループとしては異例のスピードでトップスターの仲間入りを果たしました。2026年現在も、TWICEは国内外で活躍を続けており、彼女たちの成功の礎となったこの受賞は、K-POP史における重要な出来事として記憶されています。
本賞・新人賞・その他の受賞者:次世代スターの誕生
2017.01.19
7年前の今日、ASTROが出演するソウル歌謡大賞(서울가요대상 SMA)が放送されました
韓流特別賞 受賞おめでとう✨
고백ステージ
https://t.co/ywu4RzKsIOムンビン受賞感想
https://t.co/IUJT76q8j7ASTROのツイート
#ASTRO #아스트로 https://t.co/ZaRG6l9aSO pic.twitter.com/wGHH9oZ2A5 https://x.com/offclastro/status/822117642425303042?s=46&t=msKQDwkzdYNeEINlvibOrQ— a (@__A_stro__) January 19, 2024
SMA2017では、本賞(Bonsang)を12組、新人賞を3組が受賞しました。新人賞には、後にK-POPシーンを代表するグループとなるBLACKPINK、NCT 127、I.O.Iが名を連ねており、次世代スターの誕生を予感させるものでした。
本賞(Bonsang)受賞者(12組)
- MAMAMOO
- Red Velvet
- GOT7
- SEVENTEEN
- ZICO(Block B)
- VIXX
- GFRIEND
- テヨン(少女時代)
- EXO
- TWICE
- SECHSKIES(ジェクスキス)
- BTS
16年ぶりに再結成した第1世代アイドルのSECHSKIESが本賞を受賞したことは、K-POPの歴史を物語る上で重要な出来事であり、新旧アイドルが融合する象徴的な瞬間として話題となりました。
新人賞:BLACKPINK、NCT 127、I.O.I
- BLACKPINK:YGエンターテインメントからデビューし、『WHISTLE』『BOOMBAYAH』で瞬く間にチャートを席巻。2026年現在、世界的なガールズグループとして活躍しています。
- NCT 127:SMエンターテインメントの大型新人として、その高いパフォーマンス能力が評価されました。2026年現在も、NCTの一員として、グローバルな活動を展開しています。
- I.O.I:オーディション番組『プロデュース101』から誕生した期間限定グループ。解散直前の受賞となり、メンバーが涙ながらに感謝を述べる姿は、多くのファンの記憶に残っています。
その他の主な受賞
- ダンスパフォーマンス賞:BTS、TWICE
- ヒップホップ賞:MOBB(MINO & BOBBY)
- EPK今年の発見賞:WJSN(宇宙少女)、ハン・ドングン
- ミュージックビデオ賞:BTS『Blood Sweat & Tears』
- Fandom School賞:EXO
- 人気賞:SHINee(100%投票で決定)
SMA2017伝説のステージ:パフォーマンス映像で振り返る熱狂
D-424
2017.01.19
第26回ソウル歌謡大賞の本賞に加えて、ミュージックビデオ賞、ダンスパフォーマンス賞の三冠王に輝いたバンタン
グクミンのスピーチをご紹介
のスピーチの時のの輝く瞳にドキドキします
「見守っていますよ、ジミンさん」なジョングクも大好き❤️
+@BTS_twt pic.twitter.com/qeFyD68fGs— ᴇᴜᴄᴀʟʏ (@EUCALY0613) April 13, 2024
SMA2017では、各受賞者による豪華なパフォーマンスが披露され、多くの伝説的なステージが誕生しました。特に、BTSの『Blood Sweat & Tears』やBLACKPINKの『Playing with Fire』は、2026年の現在でも語り継がれる名パフォーマンスとして、K-POPファンの間で高い人気を誇っています。
第1部・第2部 セットリスト詳細
- BLACKPINK:『Playing with Fire(火遊び)』『BOOMBAYAH』
- NCT 127:『Fire Truck(消防車)』『Limitless(無限的我)』
- I.O.I:『Pick Me』『Dream Girls』※ラストステージの一つとして披露
- MAMAMOO:『You’re the Best』『Décalcomanie』
- GOT7:『Hard Carry』
- SEVENTEEN:『Chuck』『BOOMBOOM』
- Red Velvet:『Lucky Girl』『Russian Roulette』
- VIXX:『The Closer』
- GFRIEND:『Rough』『Navillera』
- ZICO:『Bermuda Triangle』
- BTS:『Boy Meets Evil』『Blood Sweat & Tears(血、汗、涙)』『Fire』
- TWICE:『TT』『CHEER UP』
- EXO:『Lucky One』『Monster』
BTSのステージでは、ジミンの目隠しダンス(Boy Meets Evil)から始まり、会場のボルテージは最高潮に達しました。また、EXOはトリを飾り、圧倒的なカリスマ性で『Monster』を披露し、王者の貫禄を見せつけました。
舞台裏のエピソード:I.O.Iの涙とSHINeeミンホの代理受賞
おはよっ◡̈*.。♡
昨日は同級生3人が途中合流したりで飲んで喋って 解散は1時……
みんな久しぶりすぎて話が尽きなかった〜
昨日 急な展開すぎて慌てて録画した 2017ソウル歌謡大賞を今見てる
BOOMBOOM やっぱり好きだーー♡
そしてステージに立ったジフンさんは漢だった(*≧艸≦)キャッ pic.twitter.com/UCl8G2so3j
— qumin (@qumin_17) March 24, 2024
SMA2017には、放送には映らなかった舞台裏のエピソードや、当時のSNSでの反響が数多く存在します。I.O.Iの最後の活動、SHINeeミンホの代理受賞など、K-POPファンにとって興味深いエピソードが満載です。
I.O.Iの涙と最後の活動
新人賞を受賞したI.O.Iにとって、この授賞式は解散コンサートを直前に控えた最後のテレビ出演の一つでした。MCを務めたメンバーのチョン・ソミは、グループとしての受賞時に感極まる姿を見せ、ファンとの別れを惜しみました。
SHINeeミンホの代理受賞
人気賞を受賞したSHINeeですが、スケジュールの都合でメンバー全員での出席は叶いませんでした。しかし、代理で出席したミンホがトロフィーを受け取り、「SHINee World(ファンクラブ名)のおかげだ」と感謝を伝えました。この際、MCのヒチョル(SUPER JUNIOR)との仲睦まじいやり取りが話題となりました。
まとめ:SMA2017がK-POPにもたらした影響と、2026年に再評価すべきポイント
RP 【SMA】
35th SMA ソウル歌謡大賞@SMA_korea
<グローバルファン投票>
IDOLCHAMP アプリ単独
3週間ごと
第1 〜 第3次 まで 3回開催第1次 3/20(金)10時スタート
#SEVENTEEN #セブチ応援
#1action_1SVTsmile@pledis_17 @pledis_17jp https://t.co/wXDHjre3oE pic.twitter.com/DDUW5gNdX9— Azukicarat (@GMX5HE9J2eeZRQQ) March 16, 2026
第26回ソウル歌謡大賞は、EXOの4連覇という偉業、BTSとTWICEの躍進、そしてBLACKPINKやNCT 127といった次世代スターの誕生など、K-POP史における重要な出来事が凝縮された一夜でした。2026年の視点から見ると、この授賞式はK-POPがアジアを超えて世界的なムーブメントへと発展していく上で、大きなターニングポイントとなったと言えるでしょう。
- 歴史的意義:EXO、BTS、TWICEという第三世代のトップグループの地位確立
- 次世代スターの誕生:BLACKPINK、NCT 127の新人賞受賞
- 記憶に残る瞬間:I.O.Iのラストステージと涙の受賞
当時のパフォーマンス映像は、現在でも公式YouTubeチャンネル等で視聴可能です。ぜひ映像で振り返り、K-POPの歴史と魅力を再発見してみてください。SMA2017は、K-POPファンにとって必見のイベントであり、その意義は2026年現在も色褪せることはありません。


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